「ポッピンQ」観てきた! 感想
どうも!virgo catです!
今日は東映アニメーション60周年記念作品である「ポッピンQ」を観てきました!
↑それぞれの裏面。ちなみに右の方は見開き冊子になっています↓
今回はチラシ置いてあったけど、逆にパンフレット売ってなかったなぁ・・・見るのが遅かったか・・・。私が入った時誰もいなくて、ど真ん中に座りましたもん(笑)でも、その後に数人入ってきたんですけどね。(貸切になりたかった・・・(笑))
キャラ紹介や、あらすじなどは公式サイトでご確認ください。・・・すみません、面倒くさがりなもので・・・(この記事の下の方で少しキャラについて触れています)
この作品は、思春期の女の子たちがよく抱える「不安」や「悩み」を描いた作品で、割と誰にでも響く内容になっているのではないかなぁ~と感じました。
特に、今「中学3年生の女子」である方は一番心に響くのではないでしょうか?
登場人物も5人それぞれ個性があって、それぞれの境遇に当てはまる人もいるかと思います。
・・・何か毎回思うのですが、映画ってネタバレしないで語るの難しいですね(笑)
なので!一言でまとめると!
人生が上手くいっていないんだったら観に行きなさいっ!
彼女たちの成長が、あなたの人生のヒントになるかもしれませんよ?
ただ、一つ残念かなぁと思ったのが、展開がほんの少し早かった気がするところです。
テレビアニメで15分枠、全13話とかだったら丁度良かったかもしれません。
まぁでも、それは私が日常アニメをたくさん見ているせいで、「綺麗に上手くまとめてあるもの」をテレビアニメ目線で考えるから「少し物足りない」と感じるのでしょう。なので、問題なしです!
良かったシーンと言えば、主人公の「伊純」さんが、みんなの為に走るシーンで少し泣きかけました。「伊純」さんの心が変わった瞬間でしたから・・・やっぱり、仲間の支えって大事ですね。
ダンスシーンや歌もかなり良かったです!
そういえば、いつも映画を観たらお気に入りキャラが大体一人に絞られるのですが、今回はみんな好きになりました。・・・東映さんのアニメだからでしょうか?(笑)
また、いろいろとバラバラに書いてしまいましたが、総評は
とても良かった!
です。良い作品でした・・・。
・・・ただ、見た人ならわかると思うのですが、「最後の最後の映像」何だったんでしょうね?
・・・はっ!い、いや!これ以上言ってしまうとネタバレになるので言いませんが、もしかしたら、「続編」か「TVアニメシリーズ」があるかも・・・?しれないんですよ!個人的には、「TVアニメシリーズ」になるかと。
クレジットで帰っている人がいましたが・・・もったいない・・・。
とりあえず、皆さんも観終わった後のクレジットは席を立たず、そのままお待ちください・・・ね?(その前にEDの歌聴かないってどうなのよ・・・いい歌だったのに・・・)
・・・あ、そうでした!入場者プレゼントもらいましたよ!
第2弾の「ポストカード」!
観終わった後だと感慨深いものがあります。
↑裏
・・・第1弾の「カレンダー」もあったみたいです・・・行けばよかったなぁ~・・・でも、バタバタしてましたし・・・仕方ないんですけどね。
さて、ここからは番外編。
映画を観終わった帰りに、近くの店に寄ったら・・・
何たる偶然!
中を見てみたら、結構な数があって「あ~あんまり人気ないのかな・・・」と思いましたが、隣の別のガチャを見てみるとそれよりも多く、満杯な状態だったのである程度の人気はあるみたいですね。良かったぁ・・・。
せっかくなので、回してきました!
狙うは彼女たち五人!「ポッピン族」の皆さんもかわいくていいのですが、やはり主要キャラは揃えたい・・・!
結果!
以上!・・・あ~そうなるか・・・。
12カプセル。300円なので「3600円」使ったことになりますね・・・やべぇ(笑)
と、言うより・・・
「伊純」さん!「あさひ」ちゃん!なんで出ないのおおおぉぉぉ!!!???
主人公が出ないってどういうことなの!?あと、少しネタバレになるかもしれませんが、「伊純」さんが最初に会ったの「あさひ」ちゃんだからあああぁぁぁ!!!しかも結構重要ポジションだからあああぁぁぁ!!!
あと、どうせなら「ルチア」さん出て来いやいっ!あんさんいたら「ポッピン族」コンプやないかいっ!
・・・すみません。取り乱しました。
カプセルの色と中身はあまり関係なかったみたいなので騙されましたね・・・。
ちなみに、あと3、4回やれば確実に「伊純」さんは手に入っていました。中を確認したので確かです。・・・ですが、その前に財布が・・・中身が・・・はい(笑)
お金を崩しに少し離れたところにあるゲームセンターで両替していたんですが、ガシャポンの近くに両替機がないってどうなのよ・・・。
とりあえず、当たったもの開けましょうか↓
「伊純」さんの同位体、「ポコン」。
「ポッピン族」の中でも一番リーダーシップを発揮していました。
計1つ。
「あさひ」ちゃんの同位体、「タドナ」。
可愛らしいその見た目は、「あさひ」ちゃんの内面を良く表していますね。
ちなみに声を担当しているのはあの「M・A・O」さん。
「わかば*ガール」の「黒川真魚」ちゃんとか、
「レーカン!」の灼髪n・・・じゃなくて「江角京子」さんとか、
「宇宙パトロールルル子」の「ルル子」などの声を担当している方です。本当にいろんな声出しますね・・・。
計2つ。
後半、あまり目立ってはいませんでしたけど・・・。ごめんなさい、ちゃんと見ていなかっただけかもしれません。
計1つ。
「沙紀」ちゃんの同位体、「ルピイ」。
「沙紀」ちゃんの為に頑張っている姿が印象的でした。
計2つ。
続いて主要メンバー。
「こなっちゃん」!こと「友立小夏」ちゃん。
ガチャを回して一番最初に彼女が出てきました。
計2つ。
「日岡蒼」ちゃん。
計2つ。
「都久井沙紀」ちゃん。
計2つ。
以上。結構かぶっちゃいましたね・・・。
時間とお金と労力があったらまた回してきます(笑)あぁ、あと設置されていることも条件ですね。
そして!
映画を観る前々日に買っておきました・・・こちら!↓
クリアファイル!(アニメイトにて)
私、基本的にとても気に入った作品でないとこういう品物は買いませんので、最初は「どうしようかなぁ・・・」と思っていましたが、買っていて正解でしたね。
↑裏面
ちなみに最後の一つでした。・・・危ねぇ。
さらに!
これだけじゃないんですよ?
キャラ別のものも買っておきました。
こちら!↓
まずは主人公の「小湊伊純」さん。
いつみてもこの立ち姿はかっこいい・・・。
負けず嫌いな性格で、いろいろと素直じゃない子でしたが、「伊純」さんに当てはまる人って結構いそうな気がします。
あと、一番仲間思いなのが彼女だったり。
「ほんの少しだけ素直になる」その大切さを彼女は教えてくれました。
「大道あさひ」ちゃん。
5人とも好きですが、個人的に彼女は中でも上位に入る存在です。強くて可愛い女の子、良いですよね・・・憧れます。
柔道と合気道を学んでいる強い女の子ですが、実際は「女の子らしくしたい」「将来、柔道と合気道のどちらを選べばいいか分からない」と悩んでいる子でした。
「見た目や性格のギャップ」だったり、「これからの進路をどうするべきか」などで悩んでいる人は「あさひ」ちゃんと自分が重なって見えると思います。
私もどちらかというと、5人の中では彼女が一番自分に当てはまるかな、と感じました。
「自分を信じる」その大切さを彼女は教えてくれたと思います。
「友立小夏」ちゃん。「こなっちゃん」!
彼女だけ愛称をつけてしまうくらい好きです。ちなみに声を担当している「種﨑敦美」さんがこの愛称で呼んでいました。
劇場アニメ『ポッピンQ』キャストコメント(友立小夏役 種﨑敦美さん)
ピアノが得意、大好きな「こなっちゃん」。しかし、「上手く引かなければならない」というプレッシャーがあり、最近は好きだったピアノが楽しく引けなくなっています。
私にはこういった経験はないのですが、小さいころから何か好きでやっている人にとっては当てはまるのではないかと思います。
「純粋に楽しめない」それはある意味、大人へと近づいている証拠なんですけどね・・・。
「今を楽しんで生きる事」その大切さを教えてくれた気がします。
「日岡蒼」ちゃん。
個人的に憎めない人です。
将来のために勉強だけに専念し、友達を作らず、人とは壁を作っている「蒼」ちゃん。
その気持ち、分からなくはないです。私も時々ですが、そういった感情が見え隠れするときがあるので。というより、今の学校生活がそうかもしれません(汗)
「人とのつながり」その大切さを彼女は教えてくれたと思います。
「都久井沙紀」ちゃん。
一番暗かったけど、一番明るくなれた子です。
ダンスが得意なのですが、コミュニケーションが苦手で過去にメンバーとうまくいかず、孤立し、傷付くのが怖くなってしまった「沙紀」ちゃん。
近年の子は共感できる人が多いでしょうか?
まぁ、私も気持ちをはっきりと伝えられず、そのせいですれ違いが起き、「恋愛恐怖症」になったことがありますが・・・え?あ、それ違う?ちょっと違うの?失礼しました(笑)(詳しくは過去記事の「ストーカー事件」参照)
でも私も、あまり自分の事は口にしないタイプで、そのせいで周りから「何を考えているのかわからない」と思われたことがありました。自分の頭で自己解決しちゃうんですよね。
なので、そういう意味では彼女の境遇も自分と当てはまるのだと思います。
「相手や仲間を信じる」その大切さを彼女は教えてくれました。
・・・舌出し可愛いな・・・。
というわけで、以上が買ったもの全てです!
購入紹介ついでに彼女たちの紹介もしましたが、どうだったでしょうか?
こういった思春期ならではの悩みを描いている作品なので、気になったらぜひ劇場へ足を運んでみてください。・・・私の所ではそろそろ公開終了になりそうですがっ!
それでは今回はここまで!
さようなら~