「思い出のマーニー」観てきた! 感想
どうも!virgo catです。
今回は、スタジオジブリの最新作「思い出のマーニー」を観てきました!
公式ホームページ↓
多くを語ってしまうとネタバレになってしまうので、簡単に説明を・・・。
主人公「杏奈」は北海道札幌で暮らす12歳の女の子です。
杏奈は幼いころに両親を亡くしており、今は養父母とともに暮らしています。
ある日、杏奈は悪化する喘息の療養のため、養母の親戚の家に行きます。
家に向かう途中、杏奈は入江に面して建つ古い屋敷を見つけます。
「あのお屋敷、知ってる気がする」
その後、夢の中にもその屋敷が出てくるようになり、杏奈はその屋敷に心惹かれるようになりました。
そして夢の中には屋敷と共にいつも謎の金髪の少女の姿がありました。
祭りの日、杏奈は地元の中学生とけんかをしてしまいます。
逃げるようにして向かったのはあの屋敷。
屋敷につくと、夢に出てきた金髪の少女がいました。
少女の名は「マーニー」。
「あたしたちのことは秘密よ、永久に。」
次第にマーニーは杏奈にとって大切な存在になっていきます。
しかし、少し目を離すと姿を消してしまうマーニー。
「あなたは一体、誰なの・・・?」
マーニーの真実を知る時、杏奈はまるごとの愛に包まれていきます。
あなたのことが大すき。
・・・という具合ですが、映画が始まった時の最初の感想は・・・
マーニーめっちゃかわいいぃぃぃ!!!
さっすがお嬢様ですわぁ。
しぐさの一つ一つがよかった。
そして・・・
久しぶりに泣きましたわ
最後辺りで涙腺崩壊。
ハンカチもっていなかったので、目に溜めていましたけど(笑)
これはぜひ劇場で観てほしいです!
「DVD借りて後で観よう」とかじゃなく!
見るときのキーワードは「杏奈の生い立ち」、「杏奈の過去」、「マーニーの正体」ですね。
みなさんもぜひぜひ劇場へ足を運んでくださいな♪
・・・もう1度観たい。
今回はここまで!さようなら~