校内意見体験発表会で・・・
どうも！virgo catです。
今日学校で「校内意見体験発表会」なるものがありました。
まぁ、あれです。夏休みの宿題で書いた自分の意見作文を、みんなの前で発表するものですよ。
・・・それで、言っていませんでしたが、私は弁論側（発表者）でした（笑）
本当に最近文章力が上がった気がします・・・（ブログは少し拙いですが）
文章力はやっぱりブログをやっていたおかげですかね？
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私は何を書いたのかというと、「優しくするということ」という題で書きました。
自分が行なってきた優しさは、相手にとってはそうじゃないこともあるのではないか、という感じで実体験を踏まえながら。
そういう「すれ違い」って皆さんにもあると思います。
分かりやすい例がプリキュアです（笑）↓
こういうところがリアルだからプリキュアは侮れないんですよ～。
弁論者は私を合わせて10名で、順番は7番。
良いぐらいかな～と思ったのですが、6番の後にトイレ休憩があり、ほとんど皆が目が覚めている状態での発表でした。（1番と大差ねぇ！）
かなりいい発表もある中、結果発表。
私の順位は・・・
なんと2位！
優秀賞でした！
え待って本当に私でいいんですか・・・？結構いい内容のものもあったんですけど・・・。
ということはですよ、それ以外の「話し方のテクニック」や「声の大きさ」などで加点され、他の人より上回ったということですよね？
実は練習のときに1発OKをもらっていて、「聞き取りやすい」、「声がいい」などの評価を先生と他の弁論者にいただいていました。
あ～・・・なるほど・・・
実況ですね！？
実況をしているおかげですね！？（笑）
多分、「マイク慣れ」、「話慣れ」をしていたんだと思います。
いや～意外とこういうところで役に立つんですね。やっててよかったです。
実際、前もこんなことありましたしね↓
趣味が何かに生きてくるのは、やっぱりいいですね。
ちなみに1位（最優秀賞）を取った人は、何か他の大きな大会に出るらしいです。
それを聞いて父が「あぁ、だからvirgo catのは1位じゃないのかもな」と言っていました。
まぁ、どういう事かというと・・・
ガッツリ「ストーカー事件」の事を書いたんですよ（笑）
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もうすでに心は安定していますけどね。ダメ押し的な感じでみんなの前で言いましたよ（笑）言った瞬間ざわついていたなぁ・・・結構長く続いていましたが。
まぁでも、度胸はついたと思いますよ。
そんな内容を入れたので大きな大会では発表できない作品なのではないか、と父は言っていました。
・・・そうかもしれませんけど、単純に、最優秀賞の人声大きかったんだよなぁ・・・。
あ、ちなみにですけど、最優秀賞の方は上の「心が安定してきた」の記事の「友達の友達（異性）」の方です。本当におめでとうございます！（余談ですけど、「声がいい」と言ってくれたのもこの方です）
まぁ、そんなこんなで自慢の記事みたいになってしまいましたが、話すことに対して結構自信が持てたかもしれません。
というわけで受験も近いので今回はここまで！
出来るだけ更新頻度は抑えて、そこに集中したいと思います。
・・・倍率が出ていたのですが、3倍でした・・・（汗）
3倍って結構平均らしいのですが、受けようとしている所ほとんど小論文で決まるからなぁ・・・ばっちりやっておかないとだよなぁ・・・。
あまり顔に出ないからわかりにくいとか言われるのですが、かなり焦ってますよ。小論文自信ないしっ！（自分の意見っていうのは文章力とは関係ないので）
推薦で行くっていうのがこれまたね・・・。
・・・うん。頑張ろう・・・。
最後長いよ！はい！終わり！（笑）
さようなら～
「映画魔法つかいプリキュア！奇跡の変身！キュアモフルン！」観てきた！ 感想
どうも！virgo catです！
今週、「魔法つかいプリキュア！」の放送がお休みだったじゃないですか？
なので、TVシリーズの間の話のような感覚で観てきましたよ・・・↓
映画魔法つかいプリキュア！奇跡の変身！キュアモフルン！
プリキュアの映画を映画館で観るのはこれが初めてです。
↑裏
あ、ちなみにこれはパンフレットです。
いつもみたいにチラシ置いていなかったんですよぉっ！（泣）
【予告編】『映画魔法つかいプリキュア！奇跡の変身！キュアモフルン！』10月29日（土）ロードショー！
公式サイト↓
私は11月5日の土曜日に（英会話ついでに）観に行ったのですが、プリキュアがお休みだった日曜日に観に行った人が多いのではないでしょうか？
え？なんで公開初日に観に行かなかったのかって？そりゃあ、もちろん・・・
満席だった場合、私の代わりに一人の子供が映画観れなくなるからですよ！
一応、子ども達を最優先というわけで。一週間後に観に行きました。
時間が午後2時というのもあって席は半分ほど空いていましたかね？ちょうどいい時間帯でした。
さてさてここからは感想。（ふわっとネタバレがあるかもしれません）
公開決定
まず、この映画の公開が決まりCMを見たときなのですが、驚きと共に「キュアモフルン」の姿を見て少し泣きかけてしまいました（笑）
ちょうどその時の話が「ワクワクリフォーム！はーちゃんのお部屋づくり！」で「モフルンもみんなの役に立ちたい」と言っていたので。あぁ、やっとモフルンもみんなの役に立つことが出来るんだな、と。
今気づきましたけど、映画見た後だったらこのシーンめっちゃ泣けるじゃないですか！軽く狙っていたのかもしれませんね。
Mahou Tsukai Precure Movie Trailer 4
↑ちなみに一番泣きそうになった（というか泣いた）予告。
短編「キュアミラクルとモフルンの魔法レッスン！」
始まってすぐに短編だったのですが、「CGすごいなぁ」とただただ感嘆していましたね。
あと「みんなの力を貸して！」といって劇場にいる子ども達がミラクルライトを点灯させた瞬間、少しうるっときてしまいました。あぁ、今この会場が一体となっているんだなぁと感じて。
そしてミラクルさん、短編で見事に「咲いちゃって」ました（笑）
観たらわかると思います。
短編は、子ども達を楽しませる素晴らしい作品に仕上がっていましたよ。
本編「映画魔法つかいプリキュア！奇跡の変身！キュアモフルン！」
堀江さんが台本を見て3回泣いたと語る本編。私も号泣ほどではないですが泣いてしまいました。事前に泣けるという話を聞いていたので構えてしまい、号泣まで至らなかったのだと思いますが、その情報なしだと号泣していたかもしれません。
中盤、リコちゃんがかっこよすぎて「成長したなぁ」と感じて泣きそうになった所もありました（笑）あの時のリコちゃんは「リコちゃん」ではなく「リコさん」でしたね。
何気ないシーンもフラグになっていたりして、よく出来ているなぁと感じたり、シリアスとコミカルなシーンのバランスがちょうどいいと思ったりしました。
まぁ、そういう内容的な部分を語るのもいいですが、やっぱり・・・
キュアモフルンが素晴らしかった！
変身してどうなるかと思いましたけど、モフルンは変わらずモフルンでした。
そして強いんですよねぇこれが。
映画の本気で作画も恐ろしいことになっていて、戦闘シーンが半端じゃありませんでした。速い！とても速かった。
ちなみにモフルン、ミラクルとマジカルのように「カラフルスタイル」が存在して、そこも見どころでした。
出てきたとき「おぉ～！」ってなりましたね。
・・・でもサファイアスタイルが速すぎて見えませんでした（笑）まぁ、モフルンがプリキュアになったことでパワーアップしているのであの速さは当然といえば当然なのですが。
そしてもう一つの見どころ。
トパーズスタイルの時にとんでもない奇跡の魔法が起きます。
トパーズスタイルって一人につき2つの光球が側についているじゃないですか？モフルンが加わったことで計6つ。つまり・・・？
あとはご自分の目でお確かめください。いきなりすぎて何が起こっているのか最初はわかりませんでしたけどね（笑）
その他、曲などについて
【試聴】「映画魔法つかいプリキュア！サウンドトラック」から「鮮烈！キュアモフルン」歌：五條真由美
こちらはキュアモフルンのテーマ曲ですが、変身のときではなく戦闘のときに流れていました。あまり激しい曲ではありませんが、雰囲気ばっちりでしたね。驚きました。
【試聴】「映画魔法つかいプリキュア！」挿入歌「キラメク誓い」
CMでも流れている曲ですが、前半のメロディが変身BGMのアレンジなんですよね。
遂に揃った4人！という感じの歌で、映画の最後辺りに流れていたのですが、もう興奮MAXでしたよ！一応歌詞も事前に調べていましたので、彼女たちの息の合ったコンビネーションを感じることが出来ました。
【試聴】「映画魔法つかいプリキュア！」挿入歌「ふたつのねがい」
「別れて気付く本当の気持ち」という感じの歌で、映画で流れたときには思わず泣いてしまいました。その時の映像も素晴らしかったなぁ・・・。
今、曲を3つ紹介しましたが、私が泣いたのは大体挿入歌が流れているときでした。観る前に聞いておいてよかったです。
映画館の様子
意外と娘連れのパパさんが多かったです。
私の前に座っていたパパさんはどうやらプリキュアを知らなかったようでしたが、映画が始まる前に一生懸命に娘の話について行っていました。きっといいお父さんなんだろうなぁと私一人で勝手に幸せな気分になっていました（笑）でも、こういう親に私も憧れますね。
映画が終わった後、隣のパパさんが鼻をすすっていました。ただ単に、鼻が詰まったのか、それとも映画の内容に感動してくれたのかは分かりませんが、後者の方だととてもいいですよね。知らなくても感動するもの、つまり誰にでも感動を与える映画っていうのはやっぱりいいなぁと思います。
その他思ったこと
短編では「協力して」と明確な指示があったため、子ども達も遠慮なくミラクルライトを振っていましたが、本編ではそのような明確な指示がなかったため遠慮してあまり振っていない印象を受けました。子どもは子どもでもちゃんとルールはわきまえているので、迷惑にならないようにと思っての行動だと思います。「オールスターズ」のように明確な指示があった方が良かったかもしれませんね。
映画の最後はTVと同じEDでしたが、出来ればキュアモフルンの3Dダンスエンディングが見たかったなぁと思いました。でも、立ち位置的に無理なんでしょうかね？ん～・・・でも見たかったなぁ・・・。あと、3Dモデルが出来てないという事は、のちの映画でキュアモフルンの登場はないという事になるんでしょうか？それはそれで寂しいものがありますね・・・。
というわけで書きたい事をバラバラに書いてしまいましたが、まとめると
大人も見るべき映画
だと私は思いました。
今回のテーマが主に「友情」となっていて、逆に大人だからこそ感じる部分もあると思います。観に行くのが億劫だとは思いますが、見て損はない映画です。あなたの忘れた何かをプリキュアは思い出させてくれるでしょう。
モフりはしませんでしたが撮ってきました！とりあえず、記念に。
あとパンフレットの中身を見てみたのですが、内容が綺麗にまとめられていたり、おまけもあったり、かなりいい出来だったので、お子さんを連れて映画を観た後はぜひとも買ってあげてください！・・・620円とすこしお高めですが。「カラフルスタイル」のキュアモフルンの立ち絵もすべて載っています！
キュアモフルンもふかわ！
— 七瀬みなと (@NanaseMinato) 2016年10月31日
そして今回スタンプキレイに捺せた！ pic.twitter.com/oaYPk2cKjM
パンフレットには劇場限定スタンプを押す欄があるのですが、私が観に行った映画館にはありませんでした・・・残念。
この記事で皆さんに伝わっているかどうかはわかりませんが、総評として感動できる、そしてわくわくもんの素晴らしい映画でした！映画館で観た初のプリキュア映画が今作で本当に良かったです。DVDが出たら借りてまたじっくりと観たいと思います（時間があればもう1度劇場で観たい！）
おまけ
映画館に行く前のコンビニでこんな商品を見つけました。
あの・・・狙いました？
今回のプリキュア映画の敵キャラが「ダークマター」っていうんですけど（笑）
「ブラックサンダー」なのに「ダークマター」ってどっち側なんですか（笑）
え？味ですか？
そうですね・・・チョコの味が濃くなっていてアーモンドの食感がいい味出していました。大きさも大きかったのでかなり満足できましたよ。
・・・うん。ぜんぜん関係ないですね（笑）
というわけで今回はここまで！
さようなら～
せっかくだし、ハロウィンについて語る
どうも、virgo catです。
最近日本でもハロウィンが浸透してきているように思えます。
街でみんな仮装してね（と言っても私の周りの人はあまりやっている感じはしませんが）、数年前まではこんなの無かったですよ。
私は小さいころから英会話でハロウィンについていろいろ学んだり、体験したりしていたので結構身近なものだったのですが。
それで、いきなり浸透したからか分かりませんが・・・
君たち！ハロウィンを何か勘違いしているんじゃないですかいッ！？
コスプレ大会じゃあないんだよッ！ハロウィンはッ！
・・・すみません。つい熱くなってしまいました・・・。
やるならやるでちゃんとその意味、起源をしっかり知っておかなくちゃいけませんよ？
・・・いや、まぁ、面倒くさいとは思いますけど・・・勘違いして恥かくよりはいいでしょ？
というわけで・・・
ハロウィンについて学びましょう！
・・・あんまり詳しくは説明しませんので、もっと知りたい方はWikiで。
ハロウィンの意味
私の言葉で語ろうとしましたが、既に「魔法つかいプリキュア！」でリコちゃんが説明してくれていました・・・↓
「ハロウィンをやる10月31日は、もともとは秋にたくさんの野菜や果物が実るのを感謝する日なのよ。」
「この日には亡くなった人の霊と共に、悪い霊も戻ってくると考えられていて、だから仮装をするのが悪い霊を驚かせて追い払うためなの。」
いや～完璧すぎて補足する必要もないような気がする・・・事前に勉強していたみたいですが（笑）
こういう子どもが視聴するもので正しい知識を与えていくっていうのは、とても良いことだと思いますよ。ちゃんとハロウィンしてましたし、今回の「魔法つかい」というテーマにもあってますし・・・さすがプリキュア！
・・・って今はプリキュアじゃなくてハロウィンについてだっての（笑）
まぁ、つまりハロウィンの本来の意味はですね・・・
収穫祭＆お盆
なんですよ。
そう、お盆ですよ皆さん。日本で言うところの。
日本は夏辺りに行ないますが、向こうでは時期がずれているんです。
でも収穫祭も一度に行なうっていうのは珍しいですよねぇ。
さて、リコちゃんはハロウィンについて正確に説明してくれましたが、実はまだ説明していないことが一つあるんです・・・。
ハロウィンの昔話
ハロウィンのかぼちゃ。あれ「ジャック・オ・ランタン」というのですが、なんで置いてあるのか知っていますか？
実はこんな昔話があるんです・・・（うろ覚えなのでニコニコ大百科を見ながら小説風にアレンジして書いていきますね）
昔、「ジャック」という怠け者のずる賢い男がいた。
彼はよく嘘をついては、人を騙してばかりいたという。
そんな彼のもとにある夜、悪魔がやって来た。
その日は10月31日。あの世とこの世がつながる日だ。
酒を飲み、お金も底をついていたジャックに悪魔はこんなことを言った。
「貴様の魂を寄こせ」
そんなことにすぐに頷く人間はいない。
ジャックは考えた結果、こんなことを言った。
「分かった！俺の『魂』をやろう！だから人生の最後にあと一杯飲ませてくれ」
悪魔は「まぁ人生最後の酒ならば」と思い、ジャックの願いを聞き入れることにした。
悪魔は酒代を払える額のコインに化け、ジャックに支払うよう命じた。しかし・・・
「引っかかったな！それっ！」
なんとジャックはコインに化けた悪魔を十字架で押さえつけ、財布の中に閉じ込めてしまったのだ。
「何っ！？くっ・・・！貴様！」
「へへっ、誰が魂なんか渡すかよ！」
「出せ！ここから出すんだっ！」
「う～んそうだなぁ。それじゃあ・・・」
ずる賢いジャックはこんな取引を持ちかけた。
「俺の魂をこれから10年間、取りに来ないこと。これを約束できるんだったら出してやるよ」
「わかった！これから10年間お前の魂は取りに来ない！だから出せ！」
その願いを受け入れた悪魔は財布から解放されると、どこかへ行ってしまった。
10年後。悪魔のことなどすっかり忘れていたジャックのもとに再び悪魔がやって来た。
「約束だ。10年経ったから貴様の魂をまた取りに来たぞ・・・」
10年なんて年数単位で言うんじゃなかったとジャックは後悔したが、ずる賢さはいまだ健在。
あることを思いつき悪魔にこんなことを言った。
「分かった。今度こそ魂をやる。でも最後に、この木の上に登ってリンゴを取ってきてくれないか。どうしてもあのリンゴが食べたいんだ」
悪魔は「まぁ今度こそ終わりになるだろう」と思い、木に登りリンゴをジャックへ投げた。しかし・・・
「また引っかかったな！おりゃ！」
なんとジャックは木にナイフで十字架のマークを掘り込み、悪魔を降りれないようにしたのだ。
「何っ！？貴様っ・・・！」
「降りたいか？じゃあまた約束だ！」
ずる賢いジャックは反省を生かし、こんなことを言った。
「もう二度と俺の魂を取りに来るな・・・いいな！」
「わかった！もう二度とお前の魂は取らない！だから降ろしてくれ！」
願いを聞き入れた悪魔は木から降ろしてもらうと、どこかへ去っていき、二度とジャックの前に姿を現さなかった。
数年後。ジャックは死んだ。
悪魔に襲われたのではない。ただただ単に、普通に死んだのである。
ジャックは地獄行きに決まった。生きていた時に悪いことをたくさんしたのだから、当然といえば当然である。
ジャックは地獄へと向かうが、入り口前で見覚えのある顔と出会った。
「あっ！お前は・・・」
「よぉ。やっと死んだのか」
なんとそこにいたのは、二度もジャックの魂を取りに来た悪魔だったのだ。
「地獄行きになったんだな・・・ま、そんな気はしてたが」
「地獄に行くには魂を取ってくれないといけないと聞いた。覚悟はできてる。悪魔、俺の魂を取ってくれ！」
悪魔は腕を組み唸った。
「う～んでもなぁ・・・お前の魂は二度と取らないと約束したしなぁ・・・」
「そんな！それは今は関係ないだろ！」
「でもなぁ、約束は約束だしなぁ・・・」
「嘘だろ？・・・俺は・・・俺はどうしたらいいんだ・・・？どこへ行けばいいんだ？」
そんなジャックに悪魔はこう言った。
「元いた場所に帰るしかないな。もっとも、安心できる場所なんてないだろうけどね」
ジャックは来た道を戻るほかなかった。
先ほどよりも風が強く、暗くなった道を・・・。
ジャックは振り返り悪魔にこう言った。
「悪魔。最後に一つだけ、お願いをしてもいいか？」
「あぁ。無理なことじゃ無ければな」
「俺が今から歩いていく道は、ずっとこんな風が強く、暗い道だろう。そんな道を歩いていたら俺は寒いし心細い。だから・・・明かりを一つ、くれないか？」
その願いを悪魔は前と同じように受け入れ、地獄で燃えていた炎の魂を分けてやった。
ジャックは道端に落ちていた「カブ」をくり抜き、中に炎を入れ提灯にした後、当てもない道を歩き始めた。
それから今に至るまでずっと、ジャックはどこかをさまよい続けているらしい・・・。
といった話です。まぁ、怖いので子供にはあまり話せませんかね？（ちなみに私は容赦なく小学生の時に聞かされました（笑））
その時「ジャック」が持って行った提灯（カブ）を収穫量が多かったかぼちゃに変えて、亡霊の象徴として家に飾っているわけなんです。
確かそれ以外にも、「ジャックが怖くないように」とか「ジャックに見立てたかぼちゃを飾る事で悪魔を寄せ付けない」だとかをどこかで聞いたような気がするのですが・・・まぁこの二つはうろ覚えなので完全に信用しないように。
私は小さい頃この話を聞き、「ジャック・オ・ランタン」を見て少し悲しいような複雑な気持ちになりました。
あなたはこの話を聞き、「ジャック・オ・ランタン」を見て何を感じますか？
ハロウィンの仮装
というわけで、ハロウィンの仮装は悪い霊を追い払う為、怖い格好じゃなきゃいけないわけです。
「ドラキュラ」「魔女」「黒猫」「狼男」「フランケンシュタイン」「ゾンビ」「ミイラ」「白いお化け」「スケルトン」先ほどでてきた「悪魔」等々。私が思いつく限りではこうですが、結構定番ですよね。
しかし、先ほどWikiを覗いてみたら・・・
20世紀後半のアメリカでは、お姫様・海賊などといった人物、しかもあまりリアルな姫や海賊ではなく、ディズニー的でアメリカ流にアレンジしてステレオタイプ化されキャラクター化された登場人物や、あるいはスパイダーマンやバットマンなどアメリカ人に人気の漫画・映画のキャラクターの仮装も行われるようになった。
※Wikipediaより抜粋
とありました。
なんと！現地でもそんな感じなんですか！？
これは失礼いたしました。てっきり日本だけかと・・・。向こうでも大人がはしゃいでいることがあるようです。
ですが、やっぱり意味を知っているのと知っていないのとでは全然意味が違うという事で、やっぱり知ったうえでやって欲しいですかね。
・・・バイオハザードの仮装はゾンビの分類なのだろうか？
この人（gaiさん）今年も出没するかな～。
するんだろうな～・・・。
サークル「ジェットローラーシーソー」は、C90で「土曜日 東地区 "コ" 51b」に配置されました！ コミケWebカタログにてサークル情報公開中です https://t.co/7bp8OgEodw… #C90WebCatalog pic.twitter.com/WpVm87hysB
— gai@NYCC参加 (@gai_JRS) 2016年6月20日
楽しみです（知らない人はウィリアム・バーキンで検索）
ハロウィンの行事
「トリック・オア・トリート」（お菓子をくれなきゃ悪戯するぞ！）
この言葉は結構有名ですかね？
実際は子ども達が夜、仮装した姿で家々を訪問しこの言葉を発してお菓子をもらう、というものです。・・・ちなみにお菓子をくれなかったら本当に悪戯してもいいそうですよ？（日本では何らかの罪に問われますのでやめましょう）
さきほどWikiを見ていて初めて知ったのですが、クリスマスのイベントが発展してこうなったんですね。ヨーロッパの習慣だそうです。へ～。
あと、皆さんが意外と知らないイベント・・・。
アップル・ボビング
水に浮かべたリンゴを手を使わずに口で取る、というもの。
私も聞いたことがあるだけで実際にやったことはありませんが、向こうではかなり有名なゲームらしいです。・・・あご疲れそう（笑）
さてさて、ここまでハロウィンについて書いてきましたがいかがだったでしょうか？知らないこともかなりあったのでは？（「全部知ってたよっ！」って方はごめんなさい）
私がここで言いたいのは「日本のハロウィンを正せ！」とかではなく、ちゃんとした起源を知ってもらいたいという事です。
テレビ番組でよく「間違って海外に伝わっている日本の伝統を正す！」みたいな番組をやっていますが、ハロウィンの起源を知らないと逆に指摘されちゃうかもしれません。私達に日本の誇りがあるように海外の方にも母国の誇りがあるんです。
元になったものをリスペクトしないのは非情に失礼だと思います。だからこそ、起源を知り、知った上での行動をしましょう！
・・・ちなみに私は知ったうえでなら、もっともっと日本らしくしてもいいと思っています。でも迷惑はかけないでね♪
では最後にひとつ。
ここまで読んでくれた方なら「Happy Halloween!」この意味が分かるはずです。
もう「なぜHappyなの？」とも思わない・・・はず・・・！
そうです。もとは収穫祭。お祝いするのも当然です。
ですがもう一つ、「素敵な一日を！」というニュアンスで「素敵なハロウィンを！」という意味もあるそうですよ。
と、いうわけでこの言葉で締めさせていただきます・・・。
Happy Halloween!
皆さん！良いハロウィンを！
おまけ↓
HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA - HALLOWEEN PARTY (PV) - YouTube
ハロウィンと言ったらこの歌ですよね！
今回はここまで！
さようなら～
和風プリキュア！？ 新たな映画情報が！
どうも！virgo catです。
今日は土曜日でいつもなら英会話に行っているはずなのですが、お休みということで家で一人のんびりしていました。
それで、テレビとか実況とかをずっと見ていたんですけど・・・
いつのまにか寝てました。
実況を皮切りに30分か1時間ほど・・・。
まぁ、気持ち良かったんですが、おかげで少し頭痛いです（笑）
さてさて、そんな動画巡りをしていたらある動画にたどり着きまして・・・それがこちら！↓
な、何イイイィィィ！！！？？？
もう新プリキュアのお披露目だとっ！？
実は今日公開されたものらしく、私はまだあまり情報が広がっていない中知ることが出来ました。・・・まぁ、ブログ書くのが遅かったからもう既に広がっているみたいですが。
様々な憶測が飛び交っており、もしかしたら映画限定のプリキュアではないか？との声も。
それにオールスターズではない・・・「ドリームスターズ！」・・・？「魔法つかいプリキュア！」でオールスターズは終わりとの声もありましたが、まさか本当だったとは・・・。
それよりも！
一番気になるのは真ん中の彼女ですよ！
先ほどのように映画限定という可能性もありますが、私は次作プリキュアだと期待したいです・・・！
もしもそうだとしたら初めての「和のプリキュア」！
素敵じゃないですか！・・・まだ和だと決まったわけじゃないですがね（笑）
一応公式サイトにあった文を載せておきます↓
光のトビラをぬけるとそこは、キラキラと輝くフシギな世界。
そして出会った、ひとりの女の子・・・。
満開の桜に包まれたその世界で、プリキュアはどうなっちゃうの！？
この春、オールスターズじゃない、
まったく新しい物語が始まるよ！
あ～でも映画限定っぽいなぁ～・・・。
その前に一人だけの時点でそう考えるべきか・・・。私、和テイストのものも結構好きですから、テレビシリーズでもいいかなぁと思ったのですが。
とにかく、公開が楽しみですね！（プリキュアは今作で見終わる予定でしたが、これは見逃せないですよ！）
というわけで今回はここまで！
さようなら～
始まってたんかい！
どうも、virgo catです。
アニメを見始め無くなって数か月。「今季はこのアニメが出ますよ」というまとめサイトを見ていなかったせいか、一番大事なものを見逃していました・・・。
亜人 第2クール
死ねば、わかる。
～ほっといてくれ Craze 僕は僕であって～
あ、いや・・・
始まってたんかいっ！！
「TVシリーズは続き出ないだろうなぁ～。映画で見てってことなんだろうなぁ～」と思っていたのに！
いえっ！別に非難しているわけじゃなくてですねっ！
正直うれしすぎて動揺してます（笑）
また泉さんと会えるうううぅぅぅ～～～！！！（そこか（笑））
なんとか「Netflix」の無料期間とかを使ってすべて観ました。
いや～やっぱり面白い！
亜人の正体とかも徐々に明らかになってきてましたね。なによりまた「カイ」が登場するそうな。
これからも楽しみにして観ていきたいと思います！
あぁ、あと「え？」ってなった作品があるんですけど・・・。
あおおに ～じ・あにめぇしょん～
あらたな「あおおに」のさんげきがいま、はじまる？
～それこそ これこそ キミこそ 青鬼～
ＴＶ版「あおおに ～じ・あにめぇしょん～ 」プロモーションビデオ
はいっ！？
とうとうやってくれたなおい（笑）
軽く見てみたんですけどあれですね・・・
ギャグだこれ。
怖さを微塵も感じない青鬼というのも珍しいですが・・・（普通に接しているひろし達が一番怖いかもしれません（笑））
あとあれだ。テーマ曲で「はーちゃんだよ！」ポーズはやめてくれ（笑）
完全に一致
あのね。このポーズはね。可愛いものにしか許されないんだよ？
だから「はーちゃん」はね。どう見てもかわいいからOKなんだよ。
ただし青鬼、テメーはダメだ
でもみかがかわいいから許す！（どっちだよ（笑））
これを記念して青鬼実況でも始めようかと思いましたが、「Ib」も終わってないですし、かなり後になりますかね？・・・その頃には熱が冷めていると思いますが。
このアニメ、なんやかんや言って一応（結局）継続して見る予定です（笑）
というわけで、今季視聴中アニメは4つとなりました！（これプラス「ユーフォニアム」、「プリキュア」）
なんだ、
結局見てるじゃないですか（笑）
ま、まぁ青鬼以外新規じゃないですしね・・・仕方がないですよね。
あと今回の元ネタはこれです↓
「ボボボーボ・ボーボボ」より（笑）懐かしいですね。
そして亜人の1クールについての記事はこちら↓
というわけで今回はここまで！
さようなら～
在庫処分・・・？
どうも、virgo catです。
今回はTSUTAYAに行った時のお話を・・・。
毎度のごとく、英会話の帰りに中古のCDを求めてTSUTAYAに行ったんですね。
そうしたら、隣にこんなものが置いてありました・・・↓
なぜこんなところに！？
4箱ぐらい置いてありました。
なんか隣に「30〜50%OFF」の文字があったんですけど・・・。
ま、まぁ、私が住んでいる県って結構田舎ですし、売れ残ってもおかしくはない・・・んですかね？
一応調べてみました↓
2013年に発売されたもので、受注期間は終わっているのだそう。
・・・あれ？
これってもしかしてプレミア商品？
見た感じ中古品という感じでもありませんでしたし・・・本当になぜここに？
値段は7143円プラス税。30%OFFだとして、単純計算すると約5000円。ファンにとってはお得情報ですね。
案の定、一週間後に来てみたら無くなっていました。やっぱりこの県にもファンはいますよね！
・・・え？買ってきてレビューすれば良かったんじゃないかって？
いやいや、こんなでかいものを買う勇気も置く場所もないですよ・・・まぁそれ以前に私まどマギをちゃんと見ていませんから・・・。
あれですかね～そろそろまた映画化するかもしれないから出てきたんですかね～？
“Puella Magi Madoka Magica”Concept Movie by ギムG - ニコニコ動画
というわけで、置いてあったという事に驚いたという記事でした。
内容がスカスカですが（笑）今回はここまで！
さようなら～
